FX T

逆境から億トレへ

アクティブファンドとインデックスファンドの違い

どうも
 
やっと平日になりニートからの脱却に成功しました(トレーダーはトレードをしないときと市場がやっていないときは完全なるニートです。笑)
 
 
そんなニートの時はいつも以上にiphoneとパソコンを触るのですが(常に触ってますがねw)
 
 
主に為替をメインに運用しているのですが
長期的な運用というか貯金はファンドに分散して行なっている過程で
色々なファンドに目を通しているのですが
 
 
アクティブファンドとインデックスファンドの違いってわかるのかなというか
そもそもアクティブファンドとインデックスファンドってわかるのかな?
って疑問が出たんで
シェアがてら記事作成することにしました!
 
まず
アクティブファンドとインデックスファンドについて
 
アクティブファンドとは

市場や投資銘柄に対するさまざまな調査結果や予測を基にして、市場の平均的な収益率を上回る運用成果をあげようとするものです。

 

インデックスファンドとは

ベンチマーク(運用成果の比較対象)となるインデックスのすべての構成銘柄、あるいは代表的な銘柄に投資し、保有します。日本では、日経平均株価東証株価指数TOPIX)がベンチマークとして一般的で、インデックス・ファンドの基準価額は、これらの指数と同じ値動きをすることを目指しています。

 

 

こんな違いです

くそわかりづらいですね笑

簡単に特徴を述べると

 

<アクティブファンドの特徴>

  • 指数の数字より上を目指して運用(アクティブ運用)

  • 信託報酬の手数料が高い(平均年率1.5%前後)

  • ハイリスク・ハイリターンとなる



 

<インデックスファンドの特徴>

  • 指数にあわせるように運用(パッシブ運用)

  • 信託報酬の手数料が低い(平均年率0.7%前後)

  • 自分の利益が指数の動きとともに推移

 
といった感じです
 
少しはわかりやすくなったと思います
 

インデックスファンドは、MSCIFTSETOPIX日経平均株価といった指数をベンチマーク(目標)として、それにあわせるように運用します。

指数にあわせるだけなのでファンドマネージャーの仕事は楽になり、手数料となる信託報酬は低くなります。

いっぽうアクティブファンドは、指数をこえるように運用します。

独自に基準を設定し、銘柄を選択していますので、運用の成果はファンドマネージャーの腕がためされます。

 

 

アクティブファンドはベンチマークとする市場平均を上回るパフォーマンスを目標に、インデックスファンドは市場平均と連動するように運用するファンドとでは、前者のほうが目標が高くていいじゃないか!

と思われる方も多いかと思います。しかしながら、この目標が高ければいいというものではありません。

なぜなら、運用には当然「コスト」がかかるからです。

アクティブファンドはインデックスファンドと比較して販売手数料や信託報酬といった手数料コストが高くついているのです。

 

アクティブファンドはどうしてもコストがかかります
例えばベンチマーク日経平均としたとき
それ以上のパフォーマンスを出すには売買する株を買うための分析や情報収集などが必要になってきます。

 

 

 

アクティブファンドはインデックスファンドに比べてスト(手数料)が高いのです。

しかしながら、そのように運用してアクティブファンドがインデックスファンドよりもコストを上回るだけのパフォーマンスをあげてくれていれば問題ありません。

たとえば、年間の手数料がアクティブファンドが1%高くても、運用成果がインデックスファンドよりも3%高ければだれも文句は言わないですよね。

 

ところが。。。

 

 

インデックスのパフォーマンス(日経平均株価などの値動き)を上回っているアクティブファンドというのはすべてのファンドのうちたったの3割程度しかないという現実があります。

 

 

 


にもかかわらず

現状、日本の投資信託の9割以上がアクティブファンドと言われ、インデックスファンドの数は少ないです。


 
こうなってくると
優良なアクティブファンドを見つける労力を考えるとアクティブファンドをポートフォリオに組み込む難しさというのは感じます(優良なアクティブファンドを見つけるよりも個別銘柄見つける方が楽なんじゃないかと思うくらい。)
 
 

こういった観点もあり個人の見解としては、投資信託への投資であれば基本的に「インデックスファンド」をお勧めしています。

アクティブ運用というものを否定するわけではないのですが、現状のアクティブファンドには問題点が多すぎます。(特に日本国内で販売されているもの)

  1. 管理報酬(信託報酬)が2%などバカ高い
  2. 販売会社(証券会社・銀行)も利益が出やすいアクティブ型を無意味に推奨する
ファンドオブファンズで高い手数料を取っているものも多い

ファンドオブファンズ
簡単に言えば「投資信託に投資する投資信託」で、複数の投資信託(ファンド)を適切に組み合わせて、一つの投資信託(ファンド)にまとめたものをいいます。
 
<メリット>


・購入者は複数の投資信託の選択を行う手間が省ける
・運用のプロによって、ファンド選択が行われる
分散投資効果が高く、リスクを低減できる
・既に実績のあるファンドの付加価値を統合できる
・資産配分方針により、自動的にリバランスが行われる
・運用する会社や人を分散できる
・リサーチや運用を効率化できる


<デメリット>


・運用報酬が二重にかかるなどコストが高くなる
・運用状況が通常のファンドに比べてわかりずらい
・運用会社に運用方針やリバンランスなど大きく依存する
 

もっと手数料が大幅に下がってくれればアクティブファンドも検討できるかもしれませんが、現在日本で販売されている99%のアクティブファンドには投資する価値は大きくないと考えています。
 
 
 
前々からタイムラインでもいってますが僕自身は基本的に海外の商品で運用している理由として
まずは国内にインデックス型の商品が少ない(金融会社が儲からないからね笑)
 
あとはパフォーマンスと条件と分散
 
基本的に
僕自身”円”を信じていないので
ドル保有をしたい
ただ長期的なものに関しては個別銘柄や単一ファンドに入れておくのは嫌ということと継続を考えると
倒産リスクがなく管理コストも少ない海外インデックスのものになるかなと
 
なので海外のインデックスのものに投資するのがオススメですよね
 
 
といっても国内にはそういった窓口がないから契約までいく難しさはぬぐいきれないよね
 
 
そこらへんは相談のるので気軽に連絡もらえればと思います^^
 
ではでは
 
 
今日もTの独り言でしたー
 

 

不動産投資って実際どうなの?(4)

どうも
 
書いたつもりでいたら一番大事な記事を書いていないことに気がつき急いで書いてるTです
 
 
今回はリスクについてです
まあ多くの人が参入を悩む理由として
リスクがあるからってところだと思うんですよね
 
 
まあ実際リスクをそもそも把握できていない方がほとんどなのですが。笑
 
人は不明確なものに恐怖を感じるのでしょうがないですね
 
 
なのでまずはリスクを把握する
 
次にリスクを理解する
 
そしてリスクをマネジメントしていきましょう
 
 
不動産についてのリスクは主に6つ
 
①空室リスク
②家賃滞納リスク
③火災リスク・地震リスク
金利変動リスク
⑤家賃下落・価格低下リスク
 
かなと思います
 
 
先ほども書いたようにリスクっていうのは
リスクの確認
リスクの理解
リスクのマネジメント
をすることによって最低限のリスクまで下げることができます
 
 
なのでリスクはあるけどこのステップをうまく踏めればリスク以上のリターンを得られるわけです
 
 
そもそも金銭的なリスク以上に”死”というリスクがある車はみなさん乗るのは
これが理由です
 
 
ではそれぞれのリスクについて考えていきます
 
①空室リスク
これは字のごとく居住がつかないときのリスクです
ではこれはどのようにすることで対応できるのかというと
 
・物件のもつ力でカバー
 
・設備、グレードの高い築浅物件
 
・駅から徒歩9分圏内の物件
 
・家賃相場を維持している物件
 
・もしもの場合、サブリース(家賃保証)もつけられる物件
 
・賃貸ニーズの高い物件
 
こういった物件を選定することによって最大限空室リスクを回避することができます!
 
②家賃滞納リスク
 
・集金代行システム
 
オーナーの代わりに家賃を回収してくれるサービスなので家賃滞納などのストレスはございません。
 

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③火災・地震リスク
 
・マンション火災に関しては火災保険でほぼカバー(オーナー加入、入居者加入、管理組合加入)
 
・そもそも燃えづらい耐火建築物構造
 
・新耐震基準(昭和56年以降)の建物を選ぶ(平成17年の「耐震偽装問題」によりさらに厳しい耐震基準に)
 
・平成17年以降の建物で地震リスクは最大限にカバー
 
金利変動リスク
 
 そもそも金利の変動の原因は「景気」!!!
 
金利が上昇は物価と連動している。つまり不動産価格も上昇
 
・不動産価格の上昇が見込めるのは都内の優良物件のみ
 
金利負担を減らす方法は繰り上げ返済(金融機関に預けておいてもお金は増えないので余裕資金があるうちに繰り上げ返済するのが得策であり金利変動リスクに最も効果的な対処法になる)
 
⑤家賃低下・価格低下リスク
 
・資産価値を保つためになによりも立地が重要
 
・設備・仕様・グレード(今のトレンドに則したもの)
 
・築浅の優良物件を選ぶことによって家賃下落や価格の低下を抑える最良の策となっている
 
 
 
どうですかね?
 
リスク理解すると自ずとある程度の物件選定ができるようになった気がしませんか?^^
 
不動産投資はローンを組める唯一の投資
 
事業をやってきて思うのは
資産を増やすにはいかに人の資本(時間)を相手に満足をさせながら使うに限ると思います!
 
 
そういった面で不動産投資というのは
明確なもの(物件)がありかつローンを組んで(他人資本)家賃収入を得る(他人資本)ことができる国内では一番の投資商品だと思います
 
 
価格自体が高いためなかなか投資に取り組みづらいかもしれませんが実際に取り組んでしまえばリターンは大きいです
 
 
自己資金を作るのがなかなか難しいサラリーマンの方であればこういった他人の資本(時間)を有効活用して自分の資産を作れるものは積極的に導入していってほしいです
 
 
資産形成の世界では
遅かったと思ったその時が最短のタイミングです
 
 
より理解をすることで恩恵を受けることができる業界でもあるので
是非有効活用していただければと思います^^
 
 
 

好きなことを仕事にするには

こんばんは
 
最近インフルエンザが流行っているみたいですね
 
警報レベルなんですね
どうりで最近タイムラインのインフルの投稿が多いわけですな
 
さてさて
今週は珍しく人と会うことが多くて
多くの方と話していたんですが
やっぱり人と会うのはいいですね
 
テレビや映画も面白いんですがやはり出来上がったものなわけで
リアルを感じるには人と会ったり何か自分で見て見ることが一番ですな
 
 
人と会う時ほぼ必ず聞くことが
将来何したいの?
です
 
 
僕は人の将来について聞くのが大好きなので
よく聞くんですが
これ職業によってかなり色が出ます
 
 
サラリーマンの方は大人な回答
将来やりたいことと言ってもなんていうか想定できることや
言われても納得できること
 
 
個人事業主の方は
きらびやかな世界を過ごしたいと言ったのが多いですね
 
実業家の方は
子供みたいな発想の内容
 
 
だいたいこんなイメージです
 
 
では何がこう言った差を生むのかについて考えました
別に正直何が正解とかはないので
思ったとおりで良いと思うんですが
僕は自分の日常が少しでも毎日楽しくなれば良いと本気で思っているので
できれば自由な発想の中に生まれるクリエイティブなものが世の中に増えれば良いなとは思います
 
 
つまり子供みたいな発想をより多くのひとができた方が
僕の世界は面白くなりそうなんです
 
 
なので何が考えをある程度まとめさせているのかについて
考えて見ました
 
 
その理由の一つとして
人は
自分では手に入れられないものに対して心理的に壁を作ってしまう
つまり
今の現実とかけ離れていることはできないという判断を先にしてしまうということ
 
 
これは面白いくらいに感じます
 
 
人って隣の芝は青く見えるように
他の人がうまく言ったりしていることって面白くないわけです
 
さらに言えばそれが現在の自分からするとかけ離れていて手が届かないものだとメリットよりもデメリットの方が大きく感じやすく、どういうわけか悪い印象すら持つようになります。(高級車とか)
あの人だからできたんだ
という発想もその類です
 

 

これは無意識な欲求不満を、無意識に解消する人間の本能です。

 

ほしいけど手に入らないと感じるより、そもそもいらないと感じた方が人ってのは精神的に楽なわけです。

ストレスを感じないように組み込まれている人間の自己防衛本能みたいな感じですね

 

 

 

この本能が働くことで

「努力する、目標達成のために行動する」という概念すら存在しなかったことになるわけですから、気づかないうちに自分の可能性を狭める本能ともいえます。それってものすごい機会損失がおこっているかもしれないんですよね。

 

本当は達成したい、欲しい、という感情が起こっているのに無意識のうちにその感情の存在すら消すわけです

 
 

本気で夢を叶えるためにどれだけ努力してきた人も、いざ達成できなかったときは、夢を叶える努力や行動をしていない大勢から笑われるのが今の日本ですから、成長の過程で理想を捨ててしまうのは仕方のないことです。

まあこれも自分自身が人を判断しているから気になることで

自分が相手のことを勝手に判断していなかった気にもならないわけです

失敗したらバカにされる

だから挑戦できないって人は自分が他の人が失敗した時にそう思ってる人なんです

でもよくよく考えるとわかるんですが

そう言った否定をする人って成功してない人なんですよね

イチローが小学生に君はプロになれないななんて言わないわけです

だってイチローはプロになってるわけですから

結局マイナスを振りまいているのは成功できなかった人かもしくは挑戦もできなかった人なんです

だったらそもそもそんな人の意見なんて気にする必要ないわけです

 

仕方ないからあきらめるのも、自分を肯定する本能ですが、
結局は諦めないでやり続けた人が自分の理想を形にできる人ですからね

 

自分が無意識のうちに選択肢を消しているということに気がついて

自分の欲求に素直になれることが一番日々を楽しく過ごすコツだと思うんですよね

そうすることでお金に関しての概念も変わって

ある程度の枠組みの中からどう使おうという考え方から

○○をしたい!

だからそのためにはいくら必要でいつまでに何をすれば良いかとなっていけると思います

 

そうやってまずは自分のコントロールができるようになることが好きなことを仕事にするためにまずは自分の好きなことを知る方法かなって思います

 
 

 
 

不動産投資って実際どうなの?(3)メリット・デメリット編

ようやく本題の不動産に関してですが
よく電話で関東圏内の不動産買わないかって話が来てました
なぜ地方にいる人に関東圏内の不動産を売るのか当時は疑問でしたが
その理由として
 
2016年1月29日に総務省が発表した2015年の人口動向によると東京圏は11万9357人の転入超過で、前年に比べ9949人の増加。20年連続の転入超過となっています。
 
日本全体の人口が1億2700万人だとすると10人に1人が東京に住んでいることになります。
 
 東京都の転入者のほとんどが「単身者」になります。日本全体の人口は減少するものの「東京23区の単身世帯」は増加する傾向になります。
 
引用:2016年1月総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告 16 2015年結果」より
 
上記の図を確認してもらえるとわかると思うのですが
関東圏内の不動産の方が有意差があるのはわかると思います
もちろん地方でも居住が安定してつく場所はありますが
長い年月を考えると関東圏内の不動産の方が一般的には安全度が高いと考えられます!
 
 
一棟VS区分/新築VS中古
メリットデメリット
 
 
 
ざっとこんな感じかと思います!
デメリットに関しては一番質問が多い部分ではあると思うので
明日改めて記事書きます^^
 
次の記事へ

不動産投資って実際どうなの?(2)

続き

多くの人が金利をあまり考慮していないと思うのですが
じゃあ実際金利を考慮して資産形成を行うとどのくらい
資産が変わるのかを年代ごとで比較してみようと思います!
 
 
20代
30代
40代
どうですかね?
 
金利0%と比較すると時間と金利を味方につけることで資産に大きな差ができることがわかると思います
 
金融は知っているか知らないかで生涯賃金が約1億円ほど違ってきます。
 
まずは固定概念を捨てフラットな気持ちで見て見ましょう^^
 
 
不動産を検討するにあたって比較として見ていきたいのが
”保険”
不動産と保険はどちらも資産形成にかなり役に立つものですが
選び方を間違えたり使い方を間違えると損失を生む原因にもなりますので
知るべきところは知識にしていきましょう^^
 
 
 
まず知っておいてほしいことの一つとして
 
保険は人生で2番目に高い買い物だということ
 
 
30歳男性の場合
 
保険料払い込み期間...30年間の60歳まで
 
保険金額...1,000万円
 
月々の支払...10,800円
 
総額...10,800円×12ヶ月×30年=6,480,000円
 
※10年、20年と節目で保険料が変わる「更新型」ですと、さらに保険料が跳ね上がります。
 
保険料を見直すことによって総支払額を数十万~数百万抑えることも可能です
 
*保険に関して見直しは無料で行っていますので気軽にメッセージいただければと思います^^
 
​保険と比較する理由として
不動産には団体信用生命保険というものがあります
 
よく”ダンシン”略称で呼ばれているものです
この団信とは
不動産投資はご自身のためだけでなく、皆さんの家族を守る力があります。
 
不動産購入のためにローンを組むと「団体信用生命保険」がついてきます。
 
購入者の死亡、失明等の高度障害があった場合、保険が適用されローンが完済されるので、マンションを無借金の形で家族に残すことができます。
 
残された家族には「家賃収入」という“不労所得が入ってきます
 
し、まとまった資金が必要の際には不動産を売却すれば売却代金を手にすることができます。
 
保険料を見直すことも今後の家計に大きく影響していきます。

不動産投資って実際どうなの?(1)

おはようございます
 
土日は相場がやっていないのでラインを引いたりして過ごしていたのですが
ドル円狙いでチャート見ていたのですが
窓あきスタート
僕個人的に窓あき嫌いなんで
ドル円に関してはしばらくノーエントリーです><
 
 
さてさて今日はタイトルにも書きました
不動産についてです
結構国内の金融商品を見ているつもりではあるんですが
今の現状だとインフレ対策を考慮するとやっぱり不動産が良い気はするんですよね
 
というわけで
不動産に関してわからない人がわかるよう
リスクとリターンの観点から
記事を書いていこうとなったわけです
 
 
まず一般的な投資商品の違いから書いていこうと思います
 
・FX:変動リスクが高い。専門知識が必要で、時間と労力を要する。リスクが高い分リターンも大きい。(一時的)
 
・株:配当型と売買型に分かれるが、どちらも外的要因を受けやすい。リスクの予測が難しい。
 
投資信託(REIT):変動リスクがあり、元本割れする可能性も。リスクの予測が難しく、自身で対処することはできない。
 
・ 外貨預金:変動リスクが高く、外的要因を受けやすい。
 
・ マンション投資:比較的リスクも自身で管理できリターン(家賃)も安定している。銀行からの融資を受けられる。
 
ざっと一般的にはこんな感じかと思います!
 
 
上記を考慮した上で不動産投資に向いている人というのが
 
・安定志向の方
 
・将来に漠然と不安を抱えている方
 
・ 家庭・家族に何かを残したいと考えている方
 
・ 数字が苦手な方
 
・ 面倒くさがりな方
 
・ 公務員・医療関係者・サラリーマンの方
 
・ 退職金等でまとまった現金を持っている方
 
と思います
 
 
不動産の良さとしてはなんといっても他人資本で自分の資産を作れるという点
 
 
さらに
今問題とされている年金に関しても
実際どれくらい必要かという部分に関してはしらない人が多いと思うので
ちなみに現在の日本の男女の寿命は
男性:80歳
女性:86歳
です
 
今後医療の発展もありもしかしたらもっと伸びていくかもしれません
その時みなさんは自分の将来資産は自分の貯金だけで準備できるのでしょうか?
 
 
この状況を経て
今多くの方が通貨円での銀行預金をしています
 
2016年1月時点での定期預金金利は、年利0.2%程度で1,000万円を預けても年間2万円しか増えません。
 
例えば、35歳の方が65歳までの30年間毎年100万円ずつ
預金していった場合、この利率では30年かけてもトータル
100万のプラスにも満たないのです。
 
また今後インフレが続く場合
インフレ率2%(日本銀行目標)とすると預金分は実質
1.8%マイナスになります。(まだ達成はできていませんがベンチマークとしては優先。もし2%の物価上昇が起こった時に備えることが大切)
 
上記のようにミドルリスクローリターンな預金による資産
形成によって老後の貯蓄を作るのは難しく、何らかの手を
打っておくのは必須になります。
 
今多くの人が預けている銀行定期預金金利は現状このような形になっています
 
 
多くの人が金利をあまり考慮していないと思うのですが
じゃあ実際金利を考慮して資産形成を行うとどのくらい
資産が変わるのかを年代ごとで比較してみようと思います!
 
長くなったので次の記事に移動します^^
 
 
 

ダウ20000ドル越え!

 
 
 
夕食時の更新すいません(3日前に書いている途中だった記事笑)
今日は19時半から打ち合わせが続くので間の時間で更新したいと思います
 
 
ダウが遂に20000ドル突破しましたね!
 

f:id:mikio0409:20170128120217p:plain

 
個人的に1月中にダウの20000越えはくると思っていたので
予想通りです
 
あとは日経20000円を目指すところ
ドル円120円が
直近目標になるのかなとは思っていますが
 
日経とダウについては
ダウが上がったら日経が上がるということではないのでここは少し様子を見ながらになるところにはなるかなと思います!
 
 
本題ですが
2016年のヘッジファンドの合計資産運用の発表のデータを見つけました
 
 

f:id:mikio0409:20170128120230p:plain

 
これを見てもわかるよう
なんだかんだ言いつつも右肩上がりで需要は増えているのがわかります
 
僕個人としてもいろいろ金融商品は見てますが
国内で契約するなら
不動産
 
海外ならヘッジファンドといったイメージです
 
国内でもヘッジファンドの購入はできますがパフォーマンスを考えるとなかなか選定するには至らないというのが本音です
 
現状先進国のほとんどが金利がつかないような状態なので
ヘッジファンドに注目が集まるのもわかる気がします
 
長期的な目線で見ると
ドル高円安傾向に進むことが予想されるため
 
長期的なものに関しては外貨の商品でポートフォリオ編成をおこなった方が良いのかなと思います
 
 
投資の導入として
証券会社や銀行で投資信託を購入される方が多いですが
増えないのでオススメしないです。笑
 
手数料を抑えて
良いファンド選定をしていくことをオススメします^^
 
 
PS
このブログを書き始めてから
多くのメッセージをもらうようになりました!
FXについてや金融
または何している方ですか?など
メッセージは気軽に受け付けているので連絡ください^^