不動産投資って実際どうなの?(4)
どうも
書いたつもりでいたら一番大事な記事を書いていないことに気がつき急いで書いてるTです
今回はリスクについてです
まあ多くの人が参入を悩む理由として
リスクがあるからってところだと思うんですよね
まあ実際リスクをそもそも把握できていない方がほとんどなのですが。笑
人は不明確なものに恐怖を感じるのでしょうがないですね
なのでまずはリスクを把握する
次にリスクを理解する
そしてリスクをマネジメントしていきましょう
不動産についてのリスクは主に6つ
①空室リスク
②家賃滞納リスク
③火災リスク・地震リスク
④金利変動リスク
⑤家賃下落・価格低下リスク
かなと思います
先ほども書いたようにリスクっていうのは
リスクの確認
リスクの理解
リスクのマネジメント
をすることによって最低限のリスクまで下げることができます
なのでリスクはあるけどこのステップをうまく踏めればリスク以上のリターンを得られるわけです
そもそも金銭的なリスク以上に”死”というリスクがある車はみなさん乗るのは
これが理由です
ではそれぞれのリスクについて考えていきます
①空室リスク
これは字のごとく居住がつかないときのリスクです
ではこれはどのようにすることで対応できるのかというと
・物件のもつ力でカバー
・設備、グレードの高い築浅物件
・駅から徒歩9分圏内の物件
・家賃相場を維持している物件
・もしもの場合、サブリース(家賃保証)もつけられる物件
・賃貸ニーズの高い物件
こういった物件を選定することによって最大限空室リスクを回避することができます!
②家賃滞納リスク
・集金代行システム
オーナーの代わりに家賃を回収してくれるサービスなので家賃滞納などのストレスはございません。
③火災・地震リスク
・マンション火災に関しては火災保険でほぼカバー(オーナー加入、入居者加入、管理組合加入)
・そもそも燃えづらい耐火建築物構造
・新耐震基準(昭和56年以降)の建物を選ぶ(平成17年の「耐震偽装問題」によりさらに厳しい耐震基準に)
・平成17年以降の建物で地震リスクは最大限にカバー
④金利変動リスク
そもそも金利の変動の原因は「景気」!!!
・金利が上昇は物価と連動している。つまり不動産価格も上昇
・不動産価格の上昇が見込めるのは都内の優良物件のみ
⑤家賃低下・価格低下リスク
・資産価値を保つためになによりも立地が重要
・設備・仕様・グレード(今のトレンドに則したもの)
・築浅の優良物件を選ぶことによって家賃下落や価格の低下を抑える最良の策となっている
どうですかね?
リスク理解すると自ずとある程度の物件選定ができるようになった気がしませんか?^^
不動産投資はローンを組める唯一の投資
事業をやってきて思うのは
資産を増やすにはいかに人の資本(時間)を相手に満足をさせながら使うに限ると思います!
そういった面で不動産投資というのは
価格自体が高いためなかなか投資に取り組みづらいかもしれませんが実際に取り組んでしまえばリターンは大きいです
自己資金を作るのがなかなか難しいサラリーマンの方であればこういった他人の資本(時間)を有効活用して自分の資産を作れるものは積極的に導入していってほしいです
資産形成の世界では
遅かったと思ったその時が最短のタイミングです
より理解をすることで恩恵を受けることができる業界でもあるので
是非有効活用していただければと思います^^