FX T

逆境から億トレへ

不動産投資って実際どうなの?(1)

おはようございます
 
土日は相場がやっていないのでラインを引いたりして過ごしていたのですが
ドル円狙いでチャート見ていたのですが
窓あきスタート
僕個人的に窓あき嫌いなんで
ドル円に関してはしばらくノーエントリーです><
 
 
さてさて今日はタイトルにも書きました
不動産についてです
結構国内の金融商品を見ているつもりではあるんですが
今の現状だとインフレ対策を考慮するとやっぱり不動産が良い気はするんですよね
 
というわけで
不動産に関してわからない人がわかるよう
リスクとリターンの観点から
記事を書いていこうとなったわけです
 
 
まず一般的な投資商品の違いから書いていこうと思います
 
・FX:変動リスクが高い。専門知識が必要で、時間と労力を要する。リスクが高い分リターンも大きい。(一時的)
 
・株:配当型と売買型に分かれるが、どちらも外的要因を受けやすい。リスクの予測が難しい。
 
投資信託(REIT):変動リスクがあり、元本割れする可能性も。リスクの予測が難しく、自身で対処することはできない。
 
・ 外貨預金:変動リスクが高く、外的要因を受けやすい。
 
・ マンション投資:比較的リスクも自身で管理できリターン(家賃)も安定している。銀行からの融資を受けられる。
 
ざっと一般的にはこんな感じかと思います!
 
 
上記を考慮した上で不動産投資に向いている人というのが
 
・安定志向の方
 
・将来に漠然と不安を抱えている方
 
・ 家庭・家族に何かを残したいと考えている方
 
・ 数字が苦手な方
 
・ 面倒くさがりな方
 
・ 公務員・医療関係者・サラリーマンの方
 
・ 退職金等でまとまった現金を持っている方
 
と思います
 
 
不動産の良さとしてはなんといっても他人資本で自分の資産を作れるという点
 
 
さらに
今問題とされている年金に関しても
実際どれくらい必要かという部分に関してはしらない人が多いと思うので
ちなみに現在の日本の男女の寿命は
男性:80歳
女性:86歳
です
 
今後医療の発展もありもしかしたらもっと伸びていくかもしれません
その時みなさんは自分の将来資産は自分の貯金だけで準備できるのでしょうか?
 
 
この状況を経て
今多くの方が通貨円での銀行預金をしています
 
2016年1月時点での定期預金金利は、年利0.2%程度で1,000万円を預けても年間2万円しか増えません。
 
例えば、35歳の方が65歳までの30年間毎年100万円ずつ
預金していった場合、この利率では30年かけてもトータル
100万のプラスにも満たないのです。
 
また今後インフレが続く場合
インフレ率2%(日本銀行目標)とすると預金分は実質
1.8%マイナスになります。(まだ達成はできていませんがベンチマークとしては優先。もし2%の物価上昇が起こった時に備えることが大切)
 
上記のようにミドルリスクローリターンな預金による資産
形成によって老後の貯蓄を作るのは難しく、何らかの手を
打っておくのは必須になります。
 
今多くの人が預けている銀行定期預金金利は現状このような形になっています
 
 
多くの人が金利をあまり考慮していないと思うのですが
じゃあ実際金利を考慮して資産形成を行うとどのくらい
資産が変わるのかを年代ごとで比較してみようと思います!
 
長くなったので次の記事に移動します^^