資産形成ってどうやるの?
資産形成での疑問
どうも昨日は更新できなかったので今日は更新していきます
毎日毎日資産形成に関しての問い合わせをもらうんですが
資産を形成できている人と
資産を形成できていない人について僕の意見を少し書いていこうと思います!
職業柄いろいろな職業の方々とお会いするのですが
職種問わず資産形成ができている人とできていない人について
それぞれある傾向があることがわかりました!
まず資産形成をうまくできていない人は
①始める時期が遅い
②専門家からではなく小耳に挟んだ話を自分の知識にしてしまい情報を正しく入手できていない
③資産形成はお金を持ってからしかできないと思っている
④リスクはコントロールできないと思っている
ここら辺が
やはり資産形成がうまい人とできていない人の差かなと思います
①始める時期が遅い
これは③とリンクする部分でもあるんですが
資産形成に関しての意識を始める時期が単純に遅いんですよね
その理由として
・貯蓄の必要性を認識していない
・資産形成の種類を知らない
・お金がないとできないと思っている
これらが要因としてあるようです
貯蓄の必要性に関しては人それぞれですが
多くの人が当てはまる部分として
年金の面また将来の保証(保険)の面はると思います!
(これに関しては大好きすぎる分野で語り始めると終わらないので本日は割愛笑)
ただ
この資金を銀行預金だけしていてはいけません。
なぜなら
インフレ対応できないからです(まず銀行って増えないし)
アベノミクスで2%インフレおこらなったじゃんではなく
起きても大丈夫なように備えをすることが大切です結果論ではなくしっかり起きても大丈夫な対策をすることが資産を形成して行く上での考え方として非常に大切になってきます
また資産のバランスも大切です
多くの日本人が資産のほとんどを日本円で持っていますが
マネーリテラシーの進んでいる国は
株や債券、保険の割合が多いのわかります
これは日本よりも労働に関しての考え方が論理的なことが理由の一つになっているかとは思います
あと資産形成の種類について知らないというのは
資産形成をする上では結構影響が大きいかもしれないですね><
国内商品だけでなく海外のものも見れると良いパフォーマンスのものを選定できるようになります^^
ここら辺は専門なので興味あれば連絡ください^^
③資産形成はお金を持ってからしかできないと思っている
これに関しては積み立てなどで対策ができます!
老後のことや貯蓄を考えた時
同じ金額を目標にするのであれば始めるのが早い方が後の負担が少なくなるので
精神的にも資産は形成しやすくなります^^
お金ができてからとなるといつをもっていくらをもってお金ができたと判断するかは
難しいです
そして
今年収400万円の人で貯金をできていない人が
年収1000万円になっても貯金ができるとは限りません
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」
これは英国の歴史学者シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した、
パーキンソンの法則の第一法則と第二法則ですが、切羽詰まるまで、楽な方、楽な方に身を委ねてしまう人間の弱さを見事に言い当てた法則です。
つまり年収が増えても支出も増え結局資産はたまらないという現象が起きます
こうならないための対策としても早い段階から資産形成をする仕組み(貯蓄が強制的にできる仕組み)を導入する必要があります
④リスクはコントロールできないと思っている
これは多くの人が思っているみたいですがリスクはコントロールできます!
投資でイメージするのは株のようで一個の銘柄に全ツッパみたいなイメージを持つ方が多いのですが
一般的にしっかりと時間を味方に資産を形成する場合こんなことはしません
通貨の分散
ファンドの分散
など分散投資を行うことでトータルでプラスにしていくという考え方です
これにより一個だけの100か0か世界から
リスクを下げることができます
もちろんリスクをあげてリターンをあげることもできます
つまりリスクは自分でコントロールすることができるのです!^^
これら4つを意識して資産形成の専門家と仲良く付き合っていけると資産形成はうまくいく可能性が高いと思います!
次回以降
今度はその専門家の選び方について記事にしようと思います!^^
では