不動産投資って実際どうなの?(4)
好きなことを仕事にするには
これは無意識な欲求不満を、無意識に解消する人間の本能です。
ほしいけど手に入らないと感じるより、そもそもいらないと感じた方が人ってのは精神的に楽なわけです。
ストレスを感じないように組み込まれている人間の自己防衛本能みたいな感じですね
この本能が働くことで
「努力する、目標達成のために行動する」という概念すら存在しなかったことになるわけですから、気づかないうちに自分の可能性を狭める本能ともいえます。それってものすごい機会損失がおこっているかもしれないんですよね。
本当は達成したい、欲しい、という感情が起こっているのに無意識のうちにその感情の存在すら消すわけです
本気で夢を叶えるためにどれだけ努力してきた人も、いざ達成できなかったときは、夢を叶える努力や行動をしていない大勢から笑われるのが今の日本ですから、成長の過程で理想を捨ててしまうのは仕方のないことです。
まあこれも自分自身が人を判断しているから気になることで
自分が相手のことを勝手に判断していなかった気にもならないわけです
失敗したらバカにされる
だから挑戦できないって人は自分が他の人が失敗した時にそう思ってる人なんです
でもよくよく考えるとわかるんですが
そう言った否定をする人って成功してない人なんですよね
イチローが小学生に君はプロになれないななんて言わないわけです
だってイチローはプロになってるわけですから
結局マイナスを振りまいているのは成功できなかった人かもしくは挑戦もできなかった人なんです
だったらそもそもそんな人の意見なんて気にする必要ないわけです
仕方ないからあきらめるのも、自分を肯定する本能ですが、
結局は諦めないでやり続けた人が自分の理想を形にできる人ですからね
自分が無意識のうちに選択肢を消しているということに気がついて
自分の欲求に素直になれることが一番日々を楽しく過ごすコツだと思うんですよね
そうすることでお金に関しての概念も変わって
ある程度の枠組みの中からどう使おうという考え方から
○○をしたい!
だからそのためにはいくら必要でいつまでに何をすれば良いかとなっていけると思います
そうやってまずは自分のコントロールができるようになることが好きなことを仕事にするためにまずは自分の好きなことを知る方法かなって思います
不動産投資って実際どうなの?(3)メリット・デメリット編
明日改めて記事書きます^^
不動産投資って実際どうなの?(2)
不動産投資って実際どうなの?(1)
ダウ20000ドル越え!
資産形成ってどうやるの?
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」
これは英国の歴史学者シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した、
パーキンソンの法則の第一法則と第二法則ですが、切羽詰まるまで、楽な方、楽な方に身を委ねてしまう人間の弱さを見事に言い当てた法則です。
つまり年収が増えても支出も増え結局資産はたまらないという現象が起きます
こうならないための対策としても早い段階から資産形成をする仕組み(貯蓄が強制的にできる仕組み)を導入する必要があります
④リスクはコントロールできないと思っている
これは多くの人が思っているみたいですがリスクはコントロールできます!
投資でイメージするのは株のようで一個の銘柄に全ツッパみたいなイメージを持つ方が多いのですが
一般的にしっかりと時間を味方に資産を形成する場合こんなことはしません
通貨の分散
ファンドの分散
など分散投資を行うことでトータルでプラスにしていくという考え方です
これにより一個だけの100か0か世界から
リスクを下げることができます
もちろんリスクをあげてリターンをあげることもできます
つまりリスクは自分でコントロールすることができるのです!^^
これら4つを意識して資産形成の専門家と仲良く付き合っていけると資産形成はうまくいく可能性が高いと思います!
次回以降
今度はその専門家の選び方について記事にしようと思います!^^
では